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「オニツカタイガー」が酷似品の製造?販売中止をファッションEC「グレイル」などに要求

「オニツカタイガー」のシューズ画像

サイドのストライプデザインがアイコニックな「オニツカタイガー」のシューズ

Image by: FASHIONSNAP

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サイドのストライプデザインがアイコニックな「オニツカタイガー」のシューズ

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 「オニツカタイガー(Onitsuka Tiger)」を保有するアシックスが、商標権侵害および不正競争防止法違反を理由として、ウィメンズファッションのECサイト「GRL(グレイル)」運営会社などに、オニツカタイガーに酷似した商品の製造?販売中止などを要求する措置を講じたと発表した。対象となったのは、グレイルに関わるGioとアートデコのほか、FMDH、DS商店の各社。各社はアシックスの要求に応じ、侵害品の製造および販売等を中止するとともに、一部の会社においては、消費者へ販売した侵害品の回収および返金の申し出を行う等の措置が講じられたという。

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 アシックスは、オニツカタイガーのシューズ側面に施されている「オニツカタイガーストライプ」のデザインについて、多数の商標権を保有しているという。同デザインは主力モデルのシューズ「メキシコ 66」などに、約60年にわたって採用されている。また、同社はアシックス製品の立体的形状についても商標権を保有していると主張している。今回の措置に際してアシックスは、「当社では製品デザインなどを含む知的財産を重要な経営資源と位置付けており、商標権侵害および不正競争行為を含め、知的財産権を侵害するような行為に対しては断固たる措置を講じ、厳正に対処していく」とコメントしている。

 なお、グレイルを運営するGioとアートデコをめぐっては、商品の形態模倣による法的トラブルが相次いでいる。2026年1月には、マッシュスタイルラボから提起されていた販売差止および損害賠償請求訴訟において、総額3億円の解決金を支払うことで和解が成立。また、2024年10月にもマークスタイラーとの間で同様の訴訟が和解に至っており、アートデコがマークスタイラーに対し1400万円を支払った。

最終更新日:

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