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カラビナが付けられるハットなど キジマ タカユキが提案する「装う楽しさ」

Image by: KIJIMA TAKAYUKI

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 「キジマ タカユキ(KIJIMA TAKAYUKI)」が2027年春夏コレクションを発表した。

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 今シーズンのテーマは「パーティ」。デザイナーの木島隆幸がヘッドウェアのデザインを始めた1990年代は、ファッションが今ほど情報化されておらず、人々が流行や“正解”を追いかけるよりも、自分の感覚で服を選び自由に組み合わせて着ることで幅広いスタイルが生まれていた。対して、現在は情報にアクセスしやすくなったことにより似たような価値観やスタイルが増え、「ファッションが“均一化”しているのではないか」という考えから、「自由に装う楽しさを思い出したい」という想いを込めたという。

 コレクションでは、デザインや色味の効いたアイテムが多数登場。木島自身がハンドペイントを施したハットや、ボトムスの素材を使用してベルトループを配したハットなど、遊び心のあるアイテムを幅色くラインナップしている。

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木島のハンドペイントを施したデザイン

近年の夏の暑さや日差しの強さを受け、春夏コレクションではスカーフとハットをドッキングしたデザインや大ぶりなブリムのアイテムなどメンズ、ウィメンズ共に提案を拡大しているキジマ タカユキ。2027年はレオパードやペイズリーなど、華やかなテイストの色柄が揃う。

最終更新日:

橋本知佳子

Chikako Hashimoto

FASHIONSNAP 編集記者

東京都出身。映画「下妻物語」、雑誌「装苑」「Zipper」の影響でファッションやものづくりに関心を持ち、武蔵野美術大学でテキスタイルを専攻。大手印刷会社の企画職を経て、2023年に株式会社レコオーランドに入社。ファッション小物?アクセサリー、繊維企業を中心に取材。

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