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ブルーベル?ジャパンが新体制へ移行 香水に加えスキンケアやメイクアップも強化

Image by: FASHIONSNAP

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 フレグランスやファッションの輸入販売を手掛けるブルーベル?ジャパンが、経営体制の刷新を発表した。新コンセプト店舗の展開やポートフォリオの多角化を進め、新たな成長ステージへの移行を目指す。

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 同社は1954年に日本初のブティックをオープンし、70年以上にわたりアジア市場におけるラグジュアリーブランドの育成に従事。現在は日本をはじめ、韓国、中国、台湾、香港、マレーシア、シンガポール、オーストラリアでフレグランス、ファッション、グルメなどの事業を展開している。2025年9月には、新最高経営責任者(CEO)に、エマニュエル?ドゥ?プラス(Emmanuel de Place)氏が就任。同氏は「グローバルブランドをアジア地域において誰もが知るブランドへと育てるために必要なニュアンスや文化的な変化、そして卓越したオペレーションを熟知している」と自社の強みを分析する。

 日本市場においては、特に「メゾン フランシス クルジャン(Maison Francis Kurkdjian)」「フレデリック マル(FREDERIC MALLE)」「キリアン パリ(KILIAN PARIS)」「ペンハリガン(PENHALIGON'S)」といったフレグランスブランドが支持を集めているとし、「ラグジュアリー顧客にアプローチするためには、販売チャネルが流動的でなければならない」とした方針を明らかにした。卸売や百貨店、路面店、トラベルリテール、Eコマースを網羅した総合的な顧客体験の提供を進めるという。さらに、日本市場の特性について「非常に洗練されており、競争も激しい。だからこそ、各ブランドの成熟度、ポジショニング、競合環境に応じて、市場参入戦略とマーケティング施策を柔軟に調整している」と語った。

 またあわせて、新たなチーフ?コマーシャル?オフィサー(CCO)に、日本ロレアルで「ランコム(LANC?ME)」や「ヘレナ ルビンスタイン(HELENA RUBINSTEIN)」の事業部長を歴任した成田浩明氏の就任を発表した。成田CCOは、リテール、ブランド?販路開発、マーケティング、デジタル、Eコマース、CRM、トレーニングにおよぶ全機能を統括する。フレグランス、コスメ、ファッション、グルメの全領域を1つのチームに統合したことで、成田CCOは「スピード感を持った導入と、提案の質の向上が実現できると確信している」とコメントした。なお、香水化粧品事業本部の石野久美子ゼネラルマネージャーと、ファッション事業本部の井上保ゼネラルマネージャーは、今年3月をもって退任した。

 新体制下の方針として「ブルーベル?ジャパン 2.0」を掲げる。フレグランス市場でのリーダーシップを維持?強化しながら、ビューティではスキンケアやメイクアップ、ファッションではレディトゥウェアやアクセサリーへとポートフォリオを拡大。さらに、フード&グルメ領域にも注力する方針だ。ドゥ?プラスCEOは「日本への進出を検討する海外ブランドにとって、最も望まれるパートナーとなること」を目標に掲げ、国内主要リテーラーとの緊密な連携とパートナーシップの強化を通じて、その実現を目指すとした。

 フレグランスにおいて注力するのが、新フレグランスリテールコンセプト「セントリウム(SCENTRIUM)」。ショップにおいて、ブランド別のみならず、香調別の動線でさまざまな香りを体験できる空間を創出。消費者自身が新たな香りと出合える場を目指し、今年4月に有楽町マルイに新ショップをオープンした。ブランドを複合したミックスゾーンとブランド別の壁面エリアを融合。成田CCOは「ブランド別での買い回りと、気分や好調に応じた香り選びが両立できる、総合的なフレグランスを発掘できる売り場になる」と語った。今後は商業施設に留まらず、百貨店への出店も視野に入れている。

 また、今秋には新ブランドとして、創業者の旅先での出会いを香りで表現したフランス発のフレグランスブランド「メモ パリ(MEMO PARIS)」の導入を控えている。

最終更新日:

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メモ パリ

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ソルフェリーノ

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ラ ブルケット

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マノロ ブラニク

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エマニュエル?ドゥ?プラスCEO

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成田浩明CCO

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