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「トーガ」新作を先取り、27年プレ春夏 捻りを加えたクラシックを表現

Image by: TOGA

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 「トーガ(TOGA)」が、2027年プレ春夏コレクションの展示会を開催した。異素材ミックスを印象的に取り入れたアイテムが豊富に揃い、人気のシューズはフラットソールのスニーカーが初登場。12月中旬から順次店頭に並ぶ。

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 同ブランドでは数シーズン前から、メインコレクションとプレコレクションの世界観をクロスオーバーさせ、トーガらしさをより色濃く提案している。今シーズンはその流れを引き継ぎ、多面的な表情を表現する異素材ミックス、クラシカルで遊び心を備えたスーチング、高揚感を引き立てるグラフィックを随所に散りばめた。

 この世界観を色濃く反映したのが、オリジナルのグラフィックを配したスカーフを取り入れたシリーズだ。スカーフは過去のコレクションでも取り入れられてきたが、毎回オリジナルで絵柄を制作。今回はクラシックなジャケットベスト(12万円)や、スカート(6万3000円)、パンツ(7万2000円)、ニットポロ(4万6000円)のそれぞれにスカーフをドッキングさせ、ドレッシーなスーツスタイルに捻りを加えた。ジャケットベストの背面に重ねたスカーフは風にたわむようにドレーピングし、シャープかつソフトな仕上がりに。スカートはアシンメトリーに組み合わせ動きのあるシルエットを表現した。

 アイコニックなディテールの一つであるウエスタン調のデザインも印象的に取り入れられた。ペプラムシルエットのオープンカラーシャツ(5万9000円)は襟にストーンのスタッズを散りばめ、袖下にスリットを入れることでワークとドレッシーなムードを融合。ロックスターを彷彿とさせる、フリンジ付きのシープレザージャケット(16万円)も目を引いた。

 異素材を組み合わせたアイテムでは、ニット、メッシュ、ナイロンをドッキングさせたドレス(9万6000円)、鮮やかなカラーのナイロンタフタを使ったTシャツドレス(8万3000円)、キャッチーなカラーパネルのマウンテンジャケット(13万円)などスポーティなアイテムもラインナップ。ベーシックな半袖ニットポロ(3万2000円)はボディに透け感のある編み地を採用し、襟とバイカラーに仕上げた。

 新客からブランドのファンまで幅広く人気を集めているシューズも豊富なバリエーションで提案。つま先がコインローファー調で、履き口にギャザーを寄せたスリッポンスタイルのバイカラーシューズ(6万9000円)や、アッパーをレザーで覆ったキトゥンヒールのトングサンダル(6万9000円)といったレザーシューズに加え、フラットなラバーソールのスニーカー(6万9000円)が登場する。

バイカラーのスリッポンシューズ

 なお、2027年にブランド設立30周年を迎えることを機に、複数ラインを再編集する。ウィメンズライン「トーガ プルラ(TOGA PULLA)」、メンズライン「トーガ ビリリース(TOGA VIRILIS)」を「トーガ」として集約し、ユニセックスライン「トーガ トゥ(TOGA TOO)」は継続する。デザイナーの古田泰子は、「改めて『one TOGA』として提案したいと考えていて、周年のタイミングで統合に至りました。デザインプロセスや世界観、ブランドのコアは変わりません。これからも突き詰めたコレクションを発表していきたいと考えています」とコメントした。

最終更新日:

■トーガ:公式サイト

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