
Image by: 原美術館ARC

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原美術館ARCが、秋冬展覧会「Fly to the Moon: 月をめぐる5つの物語」を開催する。会期は、9月12日から2027年1月11日まで。
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同展は、古今東西の国々で信仰の対象とされ、神話やおとぎ話にも頻出するなど人々にインスピレーションを与えてきた「月」をテーマに、4つの展示室で構成。ロバート?ラウシェンバーグによる「ブースター」、野口里佳による「潜る人」、菅井汲による「月」、倉俣史朗による「How High the Moon」、伝 小栗宗湛「月に猿猴図」の5作品を軸に、アンディ?ウォーホルや奈良美智を始めとした約25人の作家が手掛けた現代美術と、狩野常信らが手掛けた「月夜山水」などの古美術作品を展示する。
エピソード1では「ブースター」を取り上げ、有人宇宙飛行計画といった宇宙を巡り米ソが対立していた1960年代の時代背景とともにアメリカのポップアートを紹介。エピソード2では、酸素ボンベを背負うダイバーが「月にゆく人のよう」に見えたとことから製作された「潜る人」を軸に、日常に潜む光の痕跡を作品群の中に見出す。「月」を中心に展開するエピソード3では、アンフォルメの影響を受けつつも東洋的な主題を抽象的に描いた作家 菅井汲による作品など1960年代の抽象画をピックアップ。エピソード4では、ジャズのスタンダードナンバーからの引用をタイトルとして採用した「How High the Moon」に注目。アクリル、ガラス、アルミニウム、スチールメッシュなどで製作された同作のほか、俣史朗の家具や野村仁の写真作品も陳列する。エピソード5では、古美術作品「月に猿猴図」を展示する。
また特別展示室 觀海庵では、「万葉集」や「続古今和歌集」で月の名所として登場する武蔵野を描いた「武蔵野図屏風」や月の表現が見受けられる工芸品を公開する。エピローグとして、三島喜美代が新聞紙や雑誌、空き缶を用いて製作した大型彫刻作品の「Newspaper-84-E」を展示。エピローグ作品の一部には、スペースシャトル?ディスカバリー号の打ち上げに関するニューヨークタイムズの記事が使用されている。
最終更新日:
??Fly to the Moon: 月をめぐる5つの物語
会期:2026年9月12日(土)?2027年1月11日(月)
会場:原美術館ARC
所在地:群馬県渋川市金井2855?1
時間:9:30?16:30
休館日:木曜日、1月1日
入館料:一般1800円、70歳以上1500円、大高生1000円、小中生800円

Image by: 原美術館ARC

原美術館ARC 外観
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原美術館ARC 外観
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ザ?ミュージアムショップ
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特別展示室 觀海庵 内観
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カフェ ダール
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